【再掲】ゆりちゃんと連弾で“空中散歩”【2010.10.07】
「先生と弾きたいの」
そう言ってくれたゆりちゃん(小3)とのステージ。
第1音が鳴った瞬間に、これはいい!という空気が
はっきり伝わってきます。
上へ上へ、空をめざして!
ふんわり飛んで、もっと遊んで・・・
雲の上を、わくわくお散歩しているみたい___
___‘ピアノ’を超えて、‘音楽’が確かに見えた瞬間でした。
ゆりちゃん。 先生も空を歩くような気持ちがしたよ。
音と気持ちがいっしょにふくらんだね。
すごく楽しかったよ♪
こんどは、先生といっしょじゃなくても“音楽の空気”を創りだせるようになろう。
そしたら望み通り“ピアニスト”になれるよ。
ただ“上手い”のでなく、
“感じる・感じさせる”ということには、理屈を超えたちからがあります。
これが“感動”ということです。
みなさんがそれを味わい、経験できますように・・・
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