①記憶と右脳・左脳

習い事をするならピアノと脳科学者が言っている通り、ピアノが脳にいいというのはすでにみなさんご存じのことと思います。

右脳はイメージやひらめき、左脳は理論的思考をつかさどっていて、そのどちらも使えることが望ましいですね。

そして、“記憶”することは勉強や生活すべての面で大きなポイントですが、その記憶と脳についてのお話を。

平たくシンプルにいいますと、

右脳で記憶したこと、イメージで覚えたことは記憶に残りやすく、

左脳でそれを言語化して初めて脳に刻まれる、らしいですよ。

つまり、イメージしたことは覚えやすいけど、それを言葉にすることで記憶が強化されるということでしょうか。

たしかに漠然とした記憶は消えやすいですし、形になっていないものはおぼろげなものになります。

ピアノが脳にいいとされていることのひとつに、両手指をまんべんなく使うことが挙げられます。もちろん、脳で色んな部位を駆使してピアノを弾くわけですから、脳をかなり使っているということが一番大きいのでしょうが、

右脳も左脳もバランスよく使うことがいい演奏につながるというのは、非常に納得できます。右脳左脳どちらも両方が発達することが大切なんですね。

では次回は、レジリエンスについて。

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