つい。。。
まーちゃん、バロックの作品を練習中。この時代の弾き方や解釈は、今までの曲とは違うことが多くてちょっと弾きにくいかも。
まーちゃん、ここはこういう弾き方になるの。そしてフレーズの解釈はね…
「あ…はい」
ちょっと弾きにくくて難しいよね。なんかごめんね。。。でも慣れると大丈夫だからね。
___きっとすんなりできないかもだなぁと思う時、私はついごめんねと口から出てきてしまいます。
いえ、たとえばソナチネやソナタまでのレベルなら、ごめんねという気持ちにはなりませんよ。でも、バロックや前期古典のタッチなどを教える時は、初めはやりにくくてうんざりしないかなぁと。もちろんそれは、私がそうだったからなんですけどね。
弾き方、音の出し方というのはみなさん無意識にやっていますので、それを変えるというのは、なかなか面倒で神経を使うこと。
今までとは違う弾き方をするって、慣れないうちは本当に大変だろうなぁと思うから、だから苦労を掛けてごめんねと言いたくなってしまうんですね。
それはレベルの高い曲に苦戦している生徒さんにも思います。
苦労するよね…心折れちゃうよね‥私もそうだったよ。。。だけど、必ずできるから大丈夫!今はちょっと大変でも、必ずできるから一緒に少しずつマスターしていこうね。
まーちゃんも今は少し大変だけど、慣れれば簡単!になるからね♬
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