お母さんからの教え
いつも元気なちーちゃん(小1)、先日レッスン室に入ったらすぐに
「先生、これ、お月謝遅くなってすみませんでした」
いえいえ、大丈夫。ご丁寧にありがとね。
___本当に感心…きっとお母さまが教えてくださったんでしょうね。
ちーちゃんはいつも「先生、この前ね…」といっぱい色んなことを話してくれます。それがいかに楽しかったか、嬉しかったか、先生に教えたくてうずうずしているかのよう。ふふふ。かわいいでしょう?
そんなちーちゃんがりっぱなご挨拶をきちんとできるのも、お母さまの教えがあってこそ。
こういう時はこんな風にありがとうを言うのよ。
こんな時はすみませんと言うのよ。。。
こうしたことは、普段の生活の中から生まれてきます。
昨今、すみません・ありがとうと言うべき時に言えない・言わない人が多いと聞きます。
ありがとう・すみませんと思ってないから言えないのか、わかってても言う必要がないと思っているのか、それは人それぞれですが、
うちの生徒さんたちはきちんとそれを伝えてくださる子が多くてとても嬉しい!もちろんそれが、ご家庭からのお言葉だということも伝わっています。
こういうことを経験してきたお子さんは、自らその感謝を口にできるようになります。そしてそれが周囲と良好な関係につながっていく。。。
折に触れて子どもへの教えを忘れないように導きたいですね♬
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