②生徒は分身?
生徒さんたちがステージで弾くとき、先生もハラハラドキドキです。
この本番がうまくいくように教えてきた、あとは何とか乗り切って!と祈るような気持ち。
特にコンクール。
みんな入賞したいですよね。出る以上はもちろん手ぶらで帰りたくない。当然です。
それがよーくわかるから本番のために色々教えています。
___こういう練習は必ずしてね。それと、ここはこうしてね。。。
入賞に必要なことをすべてを教えています。あとは生徒さんそれぞれが、どれだけレッスンを吸収したか?それだけ。
いい結果を与えてあげたい。だからコンクールは先生も一喜一憂です。
発表会も同じで、
全員が私の生徒。その全員が大過なくステージを務められるようにしてあげたい。
だから、みんなが演奏しているときは先生も脳内で弾いています。失敗しないように念を送っている感じ?だからすごーく疲れるの。
発表会で褒められたり、コンクールで入賞したり、そういう時は先生もすごくすごく嬉しい!
達成感も喜びも充実感もいっぱいで、疲れが吹き飛ぶかのよう。これ、ホントですよ。
一緒に喜んで、一緒にハードルを越えていく。生徒さんたちはまるで自分の分身のよう。
だから、いい演奏をしてくれると、心から本当にうれしいです♫
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