①圧巻の「アイノカタチ」
発表会で「アイノカタチ」を独唱してくれた梅木さん。
すごかったですねぇ。トリハダで圧巻…!マイクなしであんなに響くとはさすが。
初夏のころでしょうか。
「あき先生の伴奏で歌うのが夢だったんです」と。
そんな嬉しいこと言われたら、伴奏がんばっちゃいますよね。
レッスンしていくと色んなことが新鮮!
たとえば、楽譜上ではピアノはこういう弾き方になる、けれど歌と合わせてみるとそれが正解ではない、という発見。
そして、合唱とソロでは伴奏の仕方がちがうということも。
もちろん思わぬ難しさもありましたよ。
というのも、この曲は♭が6つ。たとえばレの♭がミの#に聞こえてしまうということがあるうえ、臨時記号や転調が多い!さらにクラシックでは使われない和声があちこちにあって、ミスしているのか正解なのか気づきにくい。。。←これには困りましたね。
で、どうしたか?
長くなってしまったので、それは次回に♬
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