客観性が
小2のまーちゃん、レッスンの終わりに「もっとレッスンしたかった…」としょんぼりした様子。
あらまーちゃん、どうしたの?
「もっとレッスンしたかったの」
うん、どうして?
「だって、なんかヘタだったから…」
自分でヘタだったなって思ったの?
「うん…」
___別にそんなでもなかったけど、でもまーちゃん、自分としてはOKじゃなかったんですね。
まーちゃんはまだ小2なのにえらいなぁ。。。
自分を振り返って、よかったとかダメだったとか、そう思えるのは客観的視点がある証拠。小2でもそんな風に思えるなんてまーちゃんりっぱ!
「そっか。まーちゃんは自分でそう思ったんだね。じゃあ来週上手になるために練習がんばってきてくれる?」
「はい!」と、笑顔で帰っていきました。
自分で自分を評価する、これってむずかしいことですが、気づきがあると自分を自分で伸ばすことができますよ。まーちゃん、期待してるね♬
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