3~4歳にはピアノを
子どもと発達の記事を少しご紹介しますね。
___3~4歳にはピアノがおすすめ。ピアノを習うことで言葉の発達にも役立ち、耳で聞く力が養われることから外国語習得にもプラスになる。
子どもを伸ばすには知的好奇心がポイントで、好奇心が人生を豊かに広げてくれる。関心を持たない子供もいるかもしれないが、おとなはそのままにせず働きかけていくことが大事である。。。
ざっくりですがこのようなお話で、現場で教える私としても全く同感でした。
ピアノを3歳ぐらいから始めることで音感が自然と身に着いていきますし、音色の良しあしもわかるようになっていきます。楽譜を読みそれを指で音に変換することで脳が使われますから、これは本当に子どもの脳の発達に大きく役立つと実感しています。
特にレッスンは1対1。子どもは先生の話をしっかり聞けるようになり、指示を理解しやるべきことをやれるようになっていく。毎回レッスンするたびに、できなかったことができるようになっていく様子がはっきり感じられます。
そして考える力を養えるような指導をし、努力を積み上げていく習慣をつけていくことで、ピアノに限らない力が備わっていきます。
私は、子どもたちのこうした成長を本当に嬉しく思いながら指導しています。
そして子どもも伸びていく“楽しい!”を知るようになっていくのです。
では次回は、“楽しい”の種類と段階についてお話しますね♬
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