もし我が子だったら…

２学期が始まって１週間、どの生徒もみんな元気に登校している様子ですね。

学校始まってどう？楽しい？

「楽しい！友達と会えるから」

「なんか疲れるー。毎日暑いんだもの」

「えー、夏休みがいい！けど、まあまあかなー」

それならよかった！先生もひと安心。

時々思うことがあります。

もしこの生徒が我が子だったら？

学校に行きたくないなぁと思っている生徒がいたとき、ピアノで苦手な何かにぶつかったとき、なかなかうまくいかない時など、ちょっとへこんじゃうことってありますよね。

そんな時、この子にしてあげられることはなんだろう？と。

自信をなくしかけているなら、自信を取り戻せるように伴走してあげよう。

うまく弾けなくて落ち込みそうなときは、一緒に練習してあげよう。

友だちとしっくりこなくてさびしいときは、色んな対処があることを伝えてあげよう。。。

へこんだとき、落ち込んだとき、自信をなくした時など、生きていれば色々ありますよね。そんな時少しでも支えになってあげたい。先生はそう思っています。

なんでも聞かせてね。先生はいつでもあなたの味方だよ。