シール効果
年長さんのさーちゃん、レッスン歴4ヶ月ほどですが進みが早い!とても順調に進んでいます。
さて、そんなさーちゃんの楽譜がステキ。
楽譜の挿し絵に自分で選んだシールを貼ってくるのですが、それがなかなか自然というか、その絵に溶け込んでとてもいい感じなんですね。
さーちゃん、これ、自分で貼ったの?
「うん!かわいいかなーとおもって!」
すごくいいねー!
それにしてもよくできています。ハートを虹のようにカーブさせたり、動物たちの耳に飾りを入れたり、本当にすてき。
これは1冊しかないさーちゃんだけの本になってるね。先生も見るのがとっても楽しみです。
こちらは小3のえーちゃん。
えーちゃんも進度がすごく早くて今はもうソナタを弾いています。もちろんハノンも。
ハノンって、なんとなくやる気が下がりますよね。それに全音などの表紙はおとなっぽい。それに憧れる小さな子もいますが、
えーちゃん、これ、絵も何にもないから、好きなシールとか貼ってもいいよ。
そしたらえーちゃんもお姉ちゃんも、動物のシールがたくさん!
あらーすごい、動物園みたいだねぇ。
「ふふふ。ここには鳥、こっちはワンちゃん」
本当に楽しそうな本になっています。
小さい時のこうした心の自由さは本当に貴重です。どれにしようかな、どこに貼ろうかなと生徒たちの楽しそうな気持ちを想像すると、本当にかわいくてかわいくて。
楽譜はあなただけのもの。
好きに飾ってくださいね♬
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