①卒業生ひー君ひさしぶり！

発表会を聴きに行けなかったからと、卒業生のひー君が訪ねてきてくれました。

ひー君は大学3年生、心理学を学んでいて将来はカウンセラーになる予定です。

高校生までレッスンしていて、自分で作曲した曲を発表会で披露したりしていました。もちろんピアノは、クラシックもJ‐POPもすごくうまい。学校の文化祭でもピアノを演奏し、廊下を歩くと先生方や先輩後輩から声を掛けられるほど。さすが！

さて、久しぶりにあったひー君、全然変わってない様子。

でも、成長したんですねぇ。挨拶や会話がぐっとおとなになっていて、社会人でもここまで気遣った会話はなかなか、と思うほど。もちろんメールでのやり取りも行き届いています。

＿＿＿先生、発表会行けなくてホントに申し訳ありません。大学だけでなくバイトもしてるんですよ。それなりに楽しくやってます。履修科目もなかなか面白くて、今度ゼミが始まりますがそれがどうなるか？って感じですかね。

成長した生徒に会うのは本当に嬉しいもの。

ひー君は年中さんごろからずーっとレッスンしていたし、ピアノが好き、音楽が好きという気持ちのいい男子。その印象がさらにアップして数年ぶりの再会！

初めて会った頃を思い出すと、あぁこんなに大きくなったのかとしみじみします。

私の仕事は、幼少期からずーっと１０年以上付き合うことも多いので、生徒はすでにちょっとした身内気分。やはりかわいいんですよね。

すっかりおとなになったひー君からいただいたお菓子、大事に頂いていますよ。ありがとう♬