コンクールを前に
あと1週間で東北青少年音楽コンクールですね。
毎回そうですが、
このままでは危ない…!と先生はひやひやしています。
本当にいつも同じことを思うのですが、
レッスンで教えるとどの生徒も上手に弾けるようになって帰宅していく。
が、1週間後はまた後戻りしている…この繰り返し。
それでも少しずつは改善されていくのですが、本番に間に合わなければ困りませんか?
さて、ここで先輩お母さまからのメッセージをご紹介します。
『レッスンから帰ったらすぐに注意されたことを聞き、忘れないうちに練習させました。
先生が、その日によって注意を色やマーク付けで書いてくださるので、私にも理解しやすいです』
__これは、毎回上位入賞の生徒さんのお母さま。
ご自宅練習もうるさく言うタイプではなく、コンクールが近くなったらだらけない程度にリードするというご様子です。
みなさまの参考になればとご紹介いたしました。
私はお母さま方に、レッスン見学なさりたいときはいつでもどうぞとお伝えしています。
が、不思議なほどほとんどいらっしゃいません。
それが普通なので特に気にしたこともなかったですが、どうもお子さんが望んでないみたいですね。なんか、それもわかる。あとでいろいろ言われるのがイヤなのかもしれませんね。
確かに、
小さいうちならともかく、少し大きくなると干渉を嫌がる傾向になる。それも正常な成長ですが、
お子さんがコンクールに出る場合、先生がどんな仕上がりを目指して教えているのかお知りになりたい方は、いつでもお越しくださいね♬
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