【再掲】まちがってしまう、それは…②【2011.10.26】
つっかえたりまちがったりしてしまうのは、
“余裕がないから” とお話ししました。
では、余裕をもって練習するにはどうしたらいいか?
注意深くアプローチするのはもちろんですが、
一番確実なのは、
“片手ずつ練習する” ことです。
片手だけなら、おんぷを読むのも指づかいを見るのも楽ちんです。
“楽ちん” それは “余裕” ♪
みなさんがレッスンしている曲は “練習して弾けるようになる” レベルですが、
片手ずつ弾けば別に難しくないんです。
また、片手なら弾けるけど両手だとなかなかうまくいかない、ということもあるでしょう。
そのときは、 “4小節だけやる” こと!
短いフレーズなら何度も練習しやすいし仕上がりもあっという間。
4小節がうまくいったら、次の4小節を・・・というように、
着実に練習を重ねていけば大丈夫!
せっかくの練習がムダにならないように、みんながんばってね♫
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