【再掲】指づかい②【2011.10.21】

楽譜にある指の番号、私はそのときどきで指導の仕方を変えています。

楽譜に書かれている指づかいは、たいがいは合理的でよく考えられたものですが、

弾き手の都合にあってるとは限りません。

たとえば、

手がまだ小さい場合などは特に、その生徒さんにあった指づかいに変更します。

また、

ここまで凝った指づかいにする必要は薄いなぁと思ったときも、簡略化したりしています。

でも、ある程度になってくると、

その指づかいが意味を持つこともあります。

たとえば、フレーズを途切れさせないための指づかいになってたり、

リピートしたあとにつなげられる指づかいだったり・・・

なので私は

『ここはこの指で弾いてね!』というときは必ず、楽譜に印をつけることにしています。

みなさん!

先生が印をつけたところは、注意して指づかいを必ず守るようにしてくださいね♫

福島県郡山市|橋本亜紀ピアノ教室

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