「よくわからないけど、いい!」
「よくわからないけど、いい!」
こういう経験、みなさんもありませんか。
詳しいことはわからなくても、何がいいのかわからなくても、でも「いい!」というのはわかる。それが芸術でしょうか。
20年ほど前、北海道を旅行した時に日本画家の美術館に寄りました。
ガイドさんが「私は絵のことは全然わかりませんが、でもこちらは見る価値がありますよ」とおっしゃった意味がすぐ分かりました。
館内に入ってすぐ目に飛び込んできた作品を見た時、まさに「よくわからないけどすごい!」というのだけは強く伝わってきました。
その時の衝撃のようなものは今なおはっきり覚えています。
何がちがうんでしょうね?
どうすればこういう作品ができるんでしょうね?
絵描きの先生に訊いても「それがわからないんだよ」
でもね。
ピアノも音楽も同じです。
「なんだかわからないけどよかった!」と感じたこと、ありませんか?
それが一流ピアニストじゃなくてもいいんです。発表会や小さなお子さんの演奏でもいいんです。
「あぁ、いいなぁ…」
みなさんにそう感じてほしくて、ピアノっていいもんだよと知ってほしくて、ピアノを教えてる気がします♬
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