修正力
レッスンで色々直されることは多いですよね。
音符が、リズムが、指使いが、休符がちがうよというように。
そこで思うのですが、
“直されたところを直せること”が上達の秘訣かも…
と言いますのは、まちがったところがなかなか直せないこと、意外なほど多いんです。
ミスしたまま覚えてしまったとか、指がクセになってしまったとか、直されたことを忘れているとか、色んな原因があると思いますが、
“比較的すんなり直せる人は上達が早い”そして“直そうという意識がしっかりしている”
直そうという意識は脳から指へ伝達されます。勝手に指がやってくれないんですよね。だから脳から指へ命令することがポイント。
自分の指を脳とつなげて、指に指令を出し、脳の指示通りに指を動かす。するとミスを直せる。そのためにはゆっくり練習することが大事。
これは集中力と言い換えてもいいですね。
脳を使う、これを意識して練習すると上達が早くなりますよ♬
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郡山美術館で9日までやってる『山本二三展』に行ってきました。
アニメーション美術監督を務めた山本二三氏、背景画の作品が数多く展示されて、それは精緻で写実的でとても美しく・・・みなさんがよくご存じのラピュタ、火垂るの墓、未来少年コナン、天気の子、もののけ姫など、見ごたえのある作品が勢ぞろい。観覧者の年齢層も幅広くてたくさんの人に愛された作品なんだと改めて思ました。
郡山美術館は景色も環境もとてもよくて、今は紅葉が大変見ごろで本当にステキな空間。空気が浄化されているなぁといつも思うのです♬
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