子どもの心を広げる
子どもの頃に読んだ絵本、おとなになって思い出すことはありませんか?
おとなじゃなくても、中高生になってから懐かしく思い出すこと、ありますよね。そんなときにその本を手に取ると、気持ちの充電がされるかもしれません。
人が懐かしいと思う時、それがいい思い出であるからなつかしいと感じるのです(よくない記憶の場合は懐かしいとは思わない訳ですね)
子どもだった自分のワクワクした気持ち、心が反応した経験、それを思い出すことは気持ちの充電につながるのですね。
絵本やアニメは、子どもの心を広げます。
「なんかこれ、すごくいい曲だー」
「この曲、気に入ってるの」
「すごく大切な曲って感じ」
小さな生徒さんたちがふとこんなことをいう時、私はハッとします。こういう思いを大事にしてあげたいと。
絵本やピアノで、未来のあなたが充電できますように。
大きくなったあなたたちが、今この時を思い出して懐かしむことができますように。
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