さすがの中高生
発表会が近づいてくると、どの生徒さんも真剣みが増してきますね。
こういう自覚ってすごく大事。先生が何を言うより、自分が「もっと良くしたい。もっといい仕上がりにしたい」と思うことが本当に大事です。
本番のつもりでお辞儀をして弾くと少し緊張感が出ます。
その時うまく弾けたかどうか?どこがよくなかったのか?それを知ることで練習のポイントがわかるんですね。
さて、中高生の生徒さんたち。
どの生徒もみんなしっかり集中した演奏になっていて本当に感心!
ふだんのリラックス感あるレッスンとは違って、本番への意識がわかっている。自分の演奏にしっかり集中していて、今まで積んできた経験というのはこういうところに表れるものなのかと、先生はとても嬉しい!
自覚や意識が自分を伸ばし育てる。これは本当に大切なこと。私は生徒たちがそうなるように導くのが仕事ですね♬
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