さらに。。。
本番が近づくと、生徒さんたちの真剣みが増してきますね。レッスン室がなんだかとってもいい感じ♪
さてそんな時、新しいアドバイスを提案されたあなた、これは高学年以上の生徒さんに多いことですが、
それはあなたがレベルアップした証拠ですよ。
今まで先生は、まずはこのあたりのレベルまでは来てね、といったラインで教えてきました。もちろん、そこに到達できたら十分ステージに乗せられるレベル。
でも、あなたの演奏がかなり良くなっていたら?
「それだけ弾けるなら、ここはこんな感じにしてみない?」
「ペダルだけど、ここでこんなふうに入れてみましょう」
「そことここ、こういう表現もあるけど、どう?」
先生は、あなたのピアノを聴いてひらめくのです。
___もっと上手になれそう!もっといい演奏になりそう!
すると、ほぼどの生徒さんも「なるほど。やってみます」と、より高いレベルへ歩き出すのですね。
ちょっとの違いが大きなちがい。そこが、うまいともっとうまいの差です。
あなたの成長に先生はひらめき続けますよ♬
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