よー君の気づき!
「そうか、わかった。
ここはもっと大きく、ここはもっと静かに、ここはもっとクレシェンドすればいいんだね。
ペダルの長さも先生みたいにすればいいのか。
見直したいのは表現だね。よし、わかった!」___小6のよー君が言いました。
昨日のレッスンで、先生が弾いたお手本を聞いて色々気づいたみたいで、それがすべて的を得ている。すごい!
先生は、よー君のように気づいてほしくて時々お手本を弾きます。
それをどう聴くか?___これは生徒さん次第。
気づく人もいれば、気づかない人もいる。
でも、
レッスンしていくうちに必ず気づくときがやってくるのです。
気づいたらあとは伸びていくだけ。
感じたとおりに練習していけばいいの。それらすべて、楽譜に書きこんでありますよ。
伸びていくかどうかは、気づくか否かだけの違いかも?
気づいたらその方向を目指して練習すればいい。それだけ。
よー君は着々と実力を伸ばしていて、そうなってくると弾ける曲も広がっていきます。
よー君、これも弾けそうだよ。あとは、こういう曲もあるんだけどどう?
「えー、なんかかっこいい!やってみたいです」
よー君、どんどん意欲が上がって集中力も高まっている様子。
どこまで伸びるか、楽しみです♫
0コメント